暫くの間、本家サイトからブログへのリンクが切れており、申し訳御座いませんでした。
旧ブログへのリンクを残したファイルを間違って上げていました…。
先日、高校時代に考えた創作キャラを久し振りに描きました。
『Farbe』のレイミン(左)とロイシン(右)。右のロイシンが誕生日だったので。
影を決めた後に乗算で固有色を乗せると、早く描けますね…! 前々から使っている技法ではありますが、改めて。
旧ブログへのリンクを残したファイルを間違って上げていました…。
先日、高校時代に考えた創作キャラを久し振りに描きました。
『Farbe』のレイミン(左)とロイシン(右)。右のロイシンが誕生日だったので。
影を決めた後に乗算で固有色を乗せると、早く描けますね…! 前々から使っている技法ではありますが、改めて。
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職場での実施を見据え、プラ板も試作中です。
左: 3度目 右: 2度目
初回のは供養しました。
2度目に改めたこと:
・プラ板の側面にも着色する
3度目に改めたこと:
・表面をやすり掛けしてから着色する
・薄手のプラ板を使用
・2種類の花弁の大きさにメリハリをつける
・金のボールペンを用いた模様描き
・組み立て後、レジンで表面を仕上げる
・焼成順の調整
側面の着色をすることで、ぐっと品質が上がるように感じられました。
3度目のは、内側の花弁をチークでうっすら着色したのですが、下の花弁の色が透けてあまり目立たず。
この後、4度目の試作を行いましたが、途中で花弁が花占いのように千切れる悲しい事態が発生しました。混色の仕方等も改善の余地を感じましたし、色鉛筆といった不透明画材を用いる際の注意点も、身を以て学習しました。
立体加工を行うにあたり、エンボスヒーターが欲しくなりますね!
左: 3度目 右: 2度目
初回のは供養しました。
2度目に改めたこと:
・プラ板の側面にも着色する
3度目に改めたこと:
・表面をやすり掛けしてから着色する
・薄手のプラ板を使用
・2種類の花弁の大きさにメリハリをつける
・金のボールペンを用いた模様描き
・組み立て後、レジンで表面を仕上げる
・焼成順の調整
側面の着色をすることで、ぐっと品質が上がるように感じられました。
3度目のは、内側の花弁をチークでうっすら着色したのですが、下の花弁の色が透けてあまり目立たず。
この後、4度目の試作を行いましたが、途中で花弁が花占いのように千切れる悲しい事態が発生しました。混色の仕方等も改善の余地を感じましたし、色鉛筆といった不透明画材を用いる際の注意点も、身を以て学習しました。
立体加工を行うにあたり、エンボスヒーターが欲しくなりますね!
色付きシャボン液の泡を紙に転写できると知り、早速試してみました。
最近このパターンばかりですね!
初回。ストローで泡立てた時の泡を転写。
2回目。膨らませたシャボン玉を転写。
水彩絵の具(不透明水彩)は職場に出張中の為、アクリルガッシュを使用しました。
(透明水彩はありますが、今回のには向かないと判断しました)
泡が弾けた時の飛沫で服が汚れかねないので、職場での利用者様を交えた実践はまだ難しそうですね…。適切な対応策をとれれば良いのですが。
自分で楽しむ分には、背景やテクスチャに応用できそうだと思いました。
最近このパターンばかりですね!
初回。ストローで泡立てた時の泡を転写。
2回目。膨らませたシャボン玉を転写。
水彩絵の具(不透明水彩)は職場に出張中の為、アクリルガッシュを使用しました。
(透明水彩はありますが、今回のには向かないと判断しました)
泡が弾けた時の飛沫で服が汚れかねないので、職場での利用者様を交えた実践はまだ難しそうですね…。適切な対応策をとれれば良いのですが。
自分で楽しむ分には、背景やテクスチャに応用できそうだと思いました。
除光液を使いトナー印刷物を転写できる事を知り、早速試してみました。
手持ちのマスキングテープにて。転写されるかどうかは、テープによりけりでした。
まだまだ擦り方が足りず、白いボケが目立ちますね。
手法が乗っていた記事もマスキングテープ(以下マステ)を使用していました。一時期『マステ絵』というのが流行り、当時私も興味を抱いたのですが、以下の3点で引っ掛かり、なかなか踏み出せずにいました。
・マステの柄の著作権の問題
・テープを貼る為、原画の見え方に難点が出てくる
・テープにもよるだろうが、経年劣化の可能性
転写なら、下2項目は解決されますね! 自分で作った素材データをコンビニ出力して転写すると全部解決! 除光液による画面への影響の問題は出てきますが。
デジタルとアナログの併用の新たな可能性が見えたような気がしました。
手持ちのマスキングテープにて。転写されるかどうかは、テープによりけりでした。
まだまだ擦り方が足りず、白いボケが目立ちますね。
手法が乗っていた記事もマスキングテープ(以下マステ)を使用していました。一時期『マステ絵』というのが流行り、当時私も興味を抱いたのですが、以下の3点で引っ掛かり、なかなか踏み出せずにいました。
・マステの柄の著作権の問題
・テープを貼る為、原画の見え方に難点が出てくる
・テープにもよるだろうが、経年劣化の可能性
転写なら、下2項目は解決されますね! 自分で作った素材データをコンビニ出力して転写すると全部解決! 除光液による画面への影響の問題は出てきますが。
デジタルとアナログの併用の新たな可能性が見えたような気がしました。
友人から「ドットフラワーズクレヨン」という画材を頂き、少しずつですが練習をしています。
一本のクレヨンに様々な色が入っている為、普通のクレヨンのようにゴリゴリ塗り込めば良いかというと、そうでもなさそう。
本日は、蝋引き加工を試してみました。
ご覧の通り、クレヨンが溶け出すことはありませんでした。
しかし、アイロンで温めた紙の上に加筆すると、1枚目の画像中央のようなドロッとした質感を得られることを発見しました!
このクレヨンは一本で描いても重色をしたような効果が得られ、たいへん興味深く、予てより気になっていた画材でした。
練習だけで1セット使い切ってしまいそうな勢い…!
一本のクレヨンに様々な色が入っている為、普通のクレヨンのようにゴリゴリ塗り込めば良いかというと、そうでもなさそう。
本日は、蝋引き加工を試してみました。
ご覧の通り、クレヨンが溶け出すことはありませんでした。
しかし、アイロンで温めた紙の上に加筆すると、1枚目の画像中央のようなドロッとした質感を得られることを発見しました!
このクレヨンは一本で描いても重色をしたような効果が得られ、たいへん興味深く、予てより気になっていた画材でした。
練習だけで1セット使い切ってしまいそうな勢い…!