ご無沙汰しております。
潜っていた間、
色んな紙でお花を作ってみたり、
(※職場でのレクの試作。作り方は月刊デイさんより)
スケブと言って良いのか分からないような紙質のスケブでの、コピック塗りに挑戦してみたり、
特にこれといった一枚絵を描くこと無く、他事や寄り道をしながら過ごしておりました。
そうする内に、某SNSでのコピック2色縛り絵投稿企画が終了し、
誠に恐縮ながら、『Others』に掲載した投稿絵が、当選しました。倍率でいうと約38倍だったそう。
正直、ここで落選したら、卒業制作含めこれまでの制作は何だったんだとなる所だったので、嬉しさよりも安堵のほうが強いです…。
それから、パースを気にせず『物』として描くような、装飾画に近い、平面的な構図が性に合っているんだと改めて感じました。画法こそ綿棒を使ったぼかしをはじめ、新たな事に挑戦しましたが、最初から得意だと分かりきっている分野で描きにいった感あります。
勿論、パースとか、デザインセンスとか、ちゃんと、ちゃーんと身に付けないとというのは、ひしひしと感じています…。
潜っていた間、
色んな紙でお花を作ってみたり、
(※職場でのレクの試作。作り方は月刊デイさんより)
スケブと言って良いのか分からないような紙質のスケブでの、コピック塗りに挑戦してみたり、
特にこれといった一枚絵を描くこと無く、他事や寄り道をしながら過ごしておりました。
そうする内に、某SNSでのコピック2色縛り絵投稿企画が終了し、
誠に恐縮ながら、『Others』に掲載した投稿絵が、当選しました。倍率でいうと約38倍だったそう。
正直、ここで落選したら、卒業制作含めこれまでの制作は何だったんだとなる所だったので、嬉しさよりも安堵のほうが強いです…。
それから、パースを気にせず『物』として描くような、装飾画に近い、平面的な構図が性に合っているんだと改めて感じました。画法こそ綿棒を使ったぼかしをはじめ、新たな事に挑戦しましたが、最初から得意だと分かりきっている分野で描きにいった感あります。
勿論、パースとか、デザインセンスとか、ちゃんと、ちゃーんと身に付けないとというのは、ひしひしと感じています…。
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職場でそのうち実施したいと思っている紙漉きの試作、…を行ってから早何日…。
お手軽な紙漉きといえば、牛乳パックを使うのが主流だそうです。かく言う私も、小学生の頃に某通信講座の付録で小規模な紙漉きの経験があります。
今回用いるのは、ティッシュとトイレットペーパー。ミキサーを使わない方法を探し求めた末でした。上記の当時もミキサーは使わなかったものの、専用の器具が必要だった記憶があります。
出来上がった紙は、ハガキサイズにも満たない大きさ。描き味をミリペンとコピックで試してみました。
発色もそこそこ良く、重ね塗りをした時の色合いも好きだなあと思いました。トイレットペーパーの色が残り、紙はほんのりピンク色。紙液を作る段階で色が溶け出し、全体に行き渡っていたみたいです。
絵手紙にすることを最初想定していましたが、郵送に耐えられる強度では無さそう。別の方向性を考えている途中です…。
お手軽な紙漉きといえば、牛乳パックを使うのが主流だそうです。かく言う私も、小学生の頃に某通信講座の付録で小規模な紙漉きの経験があります。
今回用いるのは、ティッシュとトイレットペーパー。ミキサーを使わない方法を探し求めた末でした。上記の当時もミキサーは使わなかったものの、専用の器具が必要だった記憶があります。
出来上がった紙は、ハガキサイズにも満たない大きさ。描き味をミリペンとコピックで試してみました。
発色もそこそこ良く、重ね塗りをした時の色合いも好きだなあと思いました。トイレットペーパーの色が残り、紙はほんのりピンク色。紙液を作る段階で色が溶け出し、全体に行き渡っていたみたいです。
絵手紙にすることを最初想定していましたが、郵送に耐えられる強度では無さそう。別の方向性を考えている途中です…。
某SNSでの「コピックツインズ企画」への参加絵を、サイトに掲載しました。
【Others】にて掲載。描いたキャラがキャラなので【Farbe】への掲載と迷いました。
投稿の際スケッチブックまたは色紙への描画であることが分かるように、との規定があったので、以下のように投稿しました。(投稿した画像より小さくしてあります)
使用色はYG93とE81。
上の絵の前には、下の絵を投稿しました。使用色はRV95とR20。
各スケッチブックの後ろに敷いた紙は、約3年前に買って使った紙の端切れです。使いどころの難しい色で、当時も結局は白色を買い直し色面を印刷して使い、取っておいた端切れもなかなか使いどころが見つからず…という状態だったのですが、まさかこういう使い方があったとは。
企画に参加する度に、新たな発見がありますね。
【Others】にて掲載。描いたキャラがキャラなので【Farbe】への掲載と迷いました。
投稿の際スケッチブックまたは色紙への描画であることが分かるように、との規定があったので、以下のように投稿しました。(投稿した画像より小さくしてあります)
使用色はYG93とE81。
上の絵の前には、下の絵を投稿しました。使用色はRV95とR20。
各スケッチブックの後ろに敷いた紙は、約3年前に買って使った紙の端切れです。使いどころの難しい色で、当時も結局は白色を買い直し色面を印刷して使い、取っておいた端切れもなかなか使いどころが見つからず…という状態だったのですが、まさかこういう使い方があったとは。
企画に参加する度に、新たな発見がありますね。
先日、贈り物を描いていました。
送り先がオン友さんなので、最初から低解像度で描き始め、気分は昔のお絵かき掲示板。
しかし今の時代、絵を描いた数年後にお目に掛かることも充分あり得る話で、
「こちら、あの時の…」と当時の絵を持って行くことも実際あった話なので、
印刷前提の高解像度で描くに越したことは無い…といえばそうでした。
今回、ほぼ速度重視の描画方法でしたが、線画から塗りまでみっちりかっちり行ったら何倍の時間が掛かっていたのだろう…。
一方で滞りの激しい背景画、完璧を求めすぎている気がしなくもありませんが、一度は完成させるの大事だと思いました…。
先日、ある施設にて絵付け体験をしてきました。
正確に言えば「別の目的で行ったら絵付け体験コーナーが目に入り、急遽申し込むことにした」というところです。よって絵柄は即興。やり直しが効くとはいっても、家族を待たせることになるので急ぎ気味で…。バランスをどうにかしたかった。
色があまり変わらないと説明を受けたものの、「陶芸は色が変わる」という幼少期の刷り込みによって色が淡目に。振り返ってみればこれは磁器だ。
大学の授業で見た絵付けの映像のように、一筆の濃淡で葉っぱを表現するのに憧れましたが、溜まった水分がそのまま染みのようになり。練度が足りない!(初心者)
なかなか絵の具のようにはいかず、点描を組み入れても紙みたいに水分を吸ってくれないので綺麗に仕上げるのが難しい、というのをひしひしと感じました。しかし白抜きのしやすさは流石ですね! そのうちリベンジしたいと思いました。
おまけ。
行きつ戻りつしています。
正確に言えば「別の目的で行ったら絵付け体験コーナーが目に入り、急遽申し込むことにした」というところです。よって絵柄は即興。やり直しが効くとはいっても、家族を待たせることになるので急ぎ気味で…。バランスをどうにかしたかった。
色があまり変わらないと説明を受けたものの、「陶芸は色が変わる」という幼少期の刷り込みによって色が淡目に。振り返ってみればこれは磁器だ。
大学の授業で見た絵付けの映像のように、一筆の濃淡で葉っぱを表現するのに憧れましたが、溜まった水分がそのまま染みのようになり。練度が足りない!(初心者)
なかなか絵の具のようにはいかず、点描を組み入れても紙みたいに水分を吸ってくれないので綺麗に仕上げるのが難しい、というのをひしひしと感じました。しかし白抜きのしやすさは流石ですね! そのうちリベンジしたいと思いました。
おまけ。
行きつ戻りつしています。