『Farbe』の、コーレニンの図書館。
とりあえず投下。サイト掲載時に微修正する可能性もあり。
内装をどうやったら上手いこと伝えられるかと、あーでもないこーでもないと構図を練り、
気がついたらこんなに時間が経っていた…。
というのもあるし、掲載する気のない小説の続きを書いていたら時間が経っていた。
今回ほぼ初めて「グリサイユ」という技法で描いてみた。
(白黒のみで描いて、後から色味を付ける技法)
背景画はこっちのほうが描きやすそうだと思った。
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『Farbe』 の、ある魔法族の部屋。
高い位置の物も杖で取れるし、壁の足場に上っても良し。
一番描きたかったのが、
これ。
景色を保存できる『記録魔法瓶』。
壁の額も同様で、これに関してはもっと「瓶!」という感じを出したかったな。
この絵を描いて、最初に輪郭線を描くのはだいじだと再認識した。
もうそろそろ本家に掲載するレイアウトを考え始めないと…。
本家*ENCRE*の『Farbe』のページを微修正しました。
大まかな概要(のような物)を冒頭に記載しました。
授業の一環でサイトを作成した時点で示された、
「絵がよく見えるように!余分な物は削いじゃって!」
という方向性から解放されつつある。
当時(から最近まで)の、
「書きたい事もあるけれど、外向けサイトだしな…」
という自己の中での納得からも解放されつつある。
この流れは、『Farbe』のページに世界観や相関図といった情報を追加したり、『逆さ橋』に相関図を追加した辺りの昨年頃から来ているんじゃないかなあと思う。
ある情報を全部出し切ろうとするとまた収拾がつかなくなるし、
「どこからどこまでを知って頂きたいのか」に都度立ち返りながらやっていこうと思う。
とてもスローペースではあるけれど…。
大まかな概要(のような物)を冒頭に記載しました。
授業の一環でサイトを作成した時点で示された、
「絵がよく見えるように!余分な物は削いじゃって!」
という方向性から解放されつつある。
当時(から最近まで)の、
「書きたい事もあるけれど、外向けサイトだしな…」
という自己の中での納得からも解放されつつある。
この流れは、『Farbe』のページに世界観や相関図といった情報を追加したり、『逆さ橋』に相関図を追加した辺りの昨年頃から来ているんじゃないかなあと思う。
ある情報を全部出し切ろうとするとまた収拾がつかなくなるし、
「どこからどこまでを知って頂きたいのか」に都度立ち返りながらやっていこうと思う。
とてもスローペースではあるけれど…。
『Farbe』の魔法族達が住む方の世界、某廊下部分のイメージ画。
PC画面によって色の変わりの振り幅が大きいような気がした一枚。
ウォーミングアップをゆっくり進めているような感覚だけど、習作レベルでも本家に掲載できるだけの枚数を重ねられると良いな…。
(追記)
同じく『Farbe』内。
2年前に描いたのを発掘した。
魔法族の一人・リヴィエの部屋。
魔法族が住む方の世界はまるごと屋内で、
魔法族は各自好きな部屋を見つけて住むふう。
大広間や廊下といった共有部は石造りで無機質な感じだけど、
ひとつひとつの部屋の中はバリエーション豊か。
住む魔法族の個性も反映されるし。
言ってしまえば何でも有りな国。
ルーベリーよりも制限が掛かっていながらも、何でも有りな国。
さあどうやってまとめようかと、途方に暮れかけている自分に気付く…。
『Farbe』の魔法族達が住む方の世界のイメージ画。
ちゃんとした形で出すのが遅すぎると、自分でも思った。
パースを敬遠しすぎてこっちの世界のはほぼ手つかずだった。猛省中。
絵は『大広間』という中心部で、いちばん無機質な造り。
もともと文化的変化があまり無い世界で、そもそも誰かが手作業で造り上げた風景では無い為、全体的に・特に共有部は無機質な造りになっている。
だからこそ自然溢れる双子の世界に憧れた者はいたし、
何処でもいいから無機質な世界から抜け出したいと願った者もいたし(相関図左下のラィ)、
いずれ変化が訪れるはずだ・遠い未来になら訪れるだろう・その変化を見たい、として行動に出た魔法族もいたし(『蕾杖』『蕾帽子』のズィナに関連した章)、
2つの世界の母体だった地球に飛び出した魔法族もいた(相関図のメイボセ、フーラル、リヴィエ)。
このイメージ画を本家サイトに載せようかと思ったけど、これ1枚だとちょおおっと習作寄りだし、【Others】の『ぽかぽかな部屋』(これも同じ世界内の絵)を合わせても2枚だし…ということで考え中…。
そろそろサイト自体に何かしら絵を追加したいんだけどな…。