職場で現在、樹脂粘土による箸置き作りを実施しています。
ネタはレクリエ様より。
赤・黄・白の3色の粘土を混ぜて色を作る為、色をイメージしやすい様に色見本を作りました。
花弁の色が同じでも、花心の色によって印象が異なるというのをご理解いただく為。また、赤、桃、橙、白といっても様々なニュアンスがあることに気付いていただく為でもあります。利用者様が迷ってしまうリスクもありましたが…。
今のところ、再下段の右2つが人気です。
焼成は出来ない粘土の為、ニス塗装が必要になります。よって、水洗いは不可。
とはいえ耐水性に越したことは無いので、接着剤としてジェルメディウムを使用しています。ジェルメディウムはなかなかの強度があり、以前に靴の底を修理した時は数ヶ月持ちました。
また、ニスはグロスポリマーメディウムを使用予定。臭いがそれほどきつくないので。
ニス塗装までは進んでいないので、いくら試作済みといえどどうなるか…。
ネタはレクリエ様より。
赤・黄・白の3色の粘土を混ぜて色を作る為、色をイメージしやすい様に色見本を作りました。
花弁の色が同じでも、花心の色によって印象が異なるというのをご理解いただく為。また、赤、桃、橙、白といっても様々なニュアンスがあることに気付いていただく為でもあります。利用者様が迷ってしまうリスクもありましたが…。
今のところ、再下段の右2つが人気です。
焼成は出来ない粘土の為、ニス塗装が必要になります。よって、水洗いは不可。
とはいえ耐水性に越したことは無いので、接着剤としてジェルメディウムを使用しています。ジェルメディウムはなかなかの強度があり、以前に靴の底を修理した時は数ヶ月持ちました。
また、ニスはグロスポリマーメディウムを使用予定。臭いがそれほどきつくないので。
ニス塗装までは進んでいないので、いくら試作済みといえどどうなるか…。
PR
あけましておめでとう御座います。
SNSやメール送信用に使用したイラスト。本家サイトにも掲載いたしました。
(日付は作成時期に合わせ2015年となっております)
家族の年賀状イラストも兼ねており、その際には中央の文字だけ差し替えて貰いました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
SNSやメール送信用に使用したイラスト。本家サイトにも掲載いたしました。
(日付は作成時期に合わせ2015年となっております)
家族の年賀状イラストも兼ねており、その際には中央の文字だけ差し替えて貰いました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
前回の福寿草から約1ヶ月経ち、次の塗り絵を作成しました。
椿。八重咲きと迷いましたが、線画が複雑になる為、この形で様子見としました。
今回は、全体の外枠を縁取ることをせず、細い線のまま残しました。また、椿は樹木の為、花の数に枝葉の数が比例し複雑になってしまいがち。後方部分のベタ塗りは、賑やかさを残しながらも着色面積の拡大を防ぐのが狙いです。
遠近がちぐはぐな箇所もありますが、それっぽく見えれば… …。
前回の福寿草は、予想以上に利用者様に好評で、頭の下がる思いでした。
塗り絵作りは今後も続くか未定ですが、可能な限りは作っていけたらと思います。
おそらくこの記事が、本年最後のものになるかと思われます。
昨年の自分からしたら想像もしていなかったような一年となり、何かを作る色んな機会に恵まれたと改めて思います。様々な形で支えていただいた皆様に感謝しきりです。
今年一年、誠にありがとう御座いました。来年も引き続き、よろしくお願いいたします。
椿。八重咲きと迷いましたが、線画が複雑になる為、この形で様子見としました。
今回は、全体の外枠を縁取ることをせず、細い線のまま残しました。また、椿は樹木の為、花の数に枝葉の数が比例し複雑になってしまいがち。後方部分のベタ塗りは、賑やかさを残しながらも着色面積の拡大を防ぐのが狙いです。
遠近がちぐはぐな箇所もありますが、それっぽく見えれば… …。
前回の福寿草は、予想以上に利用者様に好評で、頭の下がる思いでした。
塗り絵作りは今後も続くか未定ですが、可能な限りは作っていけたらと思います。
おそらくこの記事が、本年最後のものになるかと思われます。
昨年の自分からしたら想像もしていなかったような一年となり、何かを作る色んな機会に恵まれたと改めて思います。様々な形で支えていただいた皆様に感謝しきりです。
今年一年、誠にありがとう御座いました。来年も引き続き、よろしくお願いいたします。
前回記事のマーブリングの実行は保留になり、別件を動かすべく試作を繰り返しながら過ごしています。
合間にPCでラフのラフを描いて気晴らしをしつつ。
今思うと、屋根が小さい!
また、これも試作の一部ですが、筆ペンによるペーパークロマトグラフィーにも挑戦してみました。
画仙紙ハガキを使ったところ、ふわっと色が広がり、茶色のインクから桃色が出てきました!
コピックでインクを垂らしたときの効果と似つつも異なる味わい。顔料系も奥が深いですね。
合間にPCでラフのラフを描いて気晴らしをしつつ。
今思うと、屋根が小さい!
また、これも試作の一部ですが、筆ペンによるペーパークロマトグラフィーにも挑戦してみました。
画仙紙ハガキを使ったところ、ふわっと色が広がり、茶色のインクから桃色が出てきました!
コピックでインクを垂らしたときの効果と似つつも異なる味わい。顔料系も奥が深いですね。
試作として、マニキュアでマーブリングをしていました。
回数を重ねて、ようやく感覚を掴み始めることができたと思います。
最終的には立体物への転写を目指していましたが、これが想像以上に難しい!
水面に余ったインクを綿棒で取り除く作業のみ上達していきます…。
専用のインクを使うのとは感覚が異なり、新鮮でした。爪楊枝でインクを引っ掻いて模様を作ろうにも、固まったインクがくっついてきたのが予想外でした。
インクの性質は違えど、マーブル紙は超絶技巧の賜だったんだとつくづく。
ところで、この試作の為だけにマニキュアを購入しました。普段、ネイルには縁がありません…。自分がすることは無くとも、基本的な手法だけは覚えておく必要がありそうな予感。