前回記事で触れた、プラ板図案。
精度の高い図案でないと、整った作品が作れないので。
また、プラ板上での配置を決めることで、なるべく無駄をなくし節約しようという狙いもあります。
後になって思い出したのですが、プラ板って縦横で焼いたときの伸縮率が異なるんですよね…。先日、私用で作った円形プラ板をスキャンして、割り出してから、作り直さないと。
精度の高い図案でないと、整った作品が作れないので。
また、プラ板上での配置を決めることで、なるべく無駄をなくし節約しようという狙いもあります。
後になって思い出したのですが、プラ板って縦横で焼いたときの伸縮率が異なるんですよね…。先日、私用で作った円形プラ板をスキャンして、割り出してから、作り直さないと。
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プラ板試作継続中です。
アクリルガッシュでの着色にも支障が無い(厚塗り除く)事を知れたのが収穫ですが、透明度を水分量で調整することになるので、人によって難易度が変わってくる印象を受けました。
一番手前の青い花はコピックによる着色です。色番号で透明度を調整できますし、輪郭線が自然と馴染むのがありがたい点です。
曲面の加工にあたり、木製のモデラーを購入しました。太さが4種類あるので、加工しやすくなり、買って良かったです。
接着と、レジン液流し込みを同時に順番に行うと確実だと気付きましたが、自宅だからこそ可能な手順でもあり…。
先に着色だけ済ませ、1枚ずつ切り、レジン硬化中に次の部品を切って焼成するという流れ作業。
また、この試作では用いていませんが、PCで精度を高めた図案も作りました。
作れば作るほど、試したい事や、必要性のある事が増えますね!
アクリルガッシュでの着色にも支障が無い(厚塗り除く)事を知れたのが収穫ですが、透明度を水分量で調整することになるので、人によって難易度が変わってくる印象を受けました。
一番手前の青い花はコピックによる着色です。色番号で透明度を調整できますし、輪郭線が自然と馴染むのがありがたい点です。
曲面の加工にあたり、木製のモデラーを購入しました。太さが4種類あるので、加工しやすくなり、買って良かったです。
接着と、レジン液流し込みを同時に順番に行うと確実だと気付きましたが、自宅だからこそ可能な手順でもあり…。
先に着色だけ済ませ、1枚ずつ切り、レジン硬化中に次の部品を切って焼成するという流れ作業。
また、この試作では用いていませんが、PCで精度を高めた図案も作りました。
作れば作るほど、試したい事や、必要性のある事が増えますね!
少し前の落書きを発掘したので、着色してみました。
1年ほど前に、コピックツインズ企画に応募したときに作った色擬人化・B52。
コピックでキャライラストを着色するのは1月以来だったかと思います。以前よりかは、寒色の髪色を肌の色と馴染ませることが出来るようになったかな、と感じました。
目を塗り込みすぎると、私の場合は悪目立ちしてしまうので、最近は控えていたのですが、この紙だとそこまで気にならないので、ありがたいです。百均で買った落書き用紙なので、紙色が暗め且つやや薄手な為、展示に向かなさそうなのが惜しいです…。
似た質感を出せるのが、ハンズオリジナルのクロッキー帳(スケッチブック?)なんですよね。5年ほど前に使ったきりでしたが、もう一度買おうか、迷い中。
話題のFIG/0も気になりますしね…!
1年ほど前に、コピックツインズ企画に応募したときに作った色擬人化・B52。
コピックでキャライラストを着色するのは1月以来だったかと思います。以前よりかは、寒色の髪色を肌の色と馴染ませることが出来るようになったかな、と感じました。
目を塗り込みすぎると、私の場合は悪目立ちしてしまうので、最近は控えていたのですが、この紙だとそこまで気にならないので、ありがたいです。百均で買った落書き用紙なので、紙色が暗め且つやや薄手な為、展示に向かなさそうなのが惜しいです…。
似た質感を出せるのが、ハンズオリジナルのクロッキー帳(スケッチブック?)なんですよね。5年ほど前に使ったきりでしたが、もう一度買おうか、迷い中。
話題のFIG/0も気になりますしね…!
前回記事の続きで、後半6枚をコピックで試してみました。
サンフラワーは行き当たりばったりで描き始めましたが、計画的に色を置いていたら隣のワトソンのような表現ができたんじゃないかなと思います。
タッチは初めてで、絵の中で使ったYG97がYG93~95に感じるぐらいの淡い発色に驚きました。BG93も、そうとは思わないぐらい淡く出ましたし。「色番号の下一桁が4以上」の縛りで描くこともできそうですよね。あくまで予想。
ニューブレダンは、ブレダン紙とはきっと別物なのかな、と思いました。
実は今年の目標に「初めての紙に挑戦する」を挙げていまして、上半期が終わる前に着手できてほっとしています。
やり始めると、他の紙も試したくなりますね!
サンフラワーは行き当たりばったりで描き始めましたが、計画的に色を置いていたら隣のワトソンのような表現ができたんじゃないかなと思います。
タッチは初めてで、絵の中で使ったYG97がYG93~95に感じるぐらいの淡い発色に驚きました。BG93も、そうとは思わないぐらい淡く出ましたし。「色番号の下一桁が4以上」の縛りで描くこともできそうですよね。あくまで予想。
ニューブレダンは、ブレダン紙とはきっと別物なのかな、と思いました。
実は今年の目標に「初めての紙に挑戦する」を挙げていまして、上半期が終わる前に着手できてほっとしています。
やり始めると、他の紙も試したくなりますね!
セントラル画材様で購入した、お試し水彩紙。
身の回りのことが一段落付いたので、開封しました。
使用画材はコピックです。本来なら使用色や塗り方、濃淡の位置関係等を統一すべきなのでしょうが、好き勝手に塗りました。一部、下部に落書きしてあります。シャープさを表現できるかの試しでもありました。
飲み物にそぐわない色味ですが、美味しそうに描こうとすると普段の使用色と異なってくるので、開き直って溶剤もどきを量産しようと思います…。
セットにあるのは全12枚。残り半分はまた今度試してみたいと思います。
マットサンダースやワトソン、ニューブレダンも残り半分の中に。紙と画材の相性研究ブログ「かみそむりえ」でも取り上げた懐かしい紙ですね! マーメイドも! マットサンダースは現役バリバリですね! 「かみそむりえ」を運営しなかったら、今頃別の紙を使っていた可能性も大きいです。
前半6枚の中ではミューズケナフが気になりました。
身の回りのことが一段落付いたので、開封しました。
使用画材はコピックです。本来なら使用色や塗り方、濃淡の位置関係等を統一すべきなのでしょうが、好き勝手に塗りました。一部、下部に落書きしてあります。シャープさを表現できるかの試しでもありました。
飲み物にそぐわない色味ですが、美味しそうに描こうとすると普段の使用色と異なってくるので、開き直って溶剤もどきを量産しようと思います…。
セットにあるのは全12枚。残り半分はまた今度試してみたいと思います。
マットサンダースやワトソン、ニューブレダンも残り半分の中に。紙と画材の相性研究ブログ「かみそむりえ」でも取り上げた懐かしい紙ですね! マーメイドも! マットサンダースは現役バリバリですね! 「かみそむりえ」を運営しなかったら、今頃別の紙を使っていた可能性も大きいです。
前半6枚の中ではミューズケナフが気になりました。