書体に関する、些細でなんでもない話。
頼まれ事で張り紙を作っている最中、
ふとした事でレイヤーを複製し、僅かに横にずらした際、
「HG丸ゴシックM-PRO」という書体に、
「丸フォークM」のような雰囲気が加わったように感じられました。
感じられた、だけでした。
実際の「丸フォークM」は、もっとエレガントでした。そんな偶発で生まれるような形ではありませんでした。
たったそれだけの事でした。
頼まれ事で張り紙を作っている最中、
ふとした事でレイヤーを複製し、僅かに横にずらした際、
「HG丸ゴシックM-PRO」という書体に、
「丸フォークM」のような雰囲気が加わったように感じられました。
感じられた、だけでした。
実際の「丸フォークM」は、もっとエレガントでした。そんな偶発で生まれるような形ではありませんでした。
たったそれだけの事でした。
PR
先日、うづきさんとのオフ会の為に大阪まで行って参りました。
ちょうど去年のこの時期に初めてお目に掛かり、今回で2回目。
うづきさんは私がコピックを再開するきっかけとなった一人です。
(購入当初は使い方がいまいち分からず、数ヶ月も経たない内に放置。やがて1年ほどしてコピックならではの技法を知り、再開しました)
その方から直接、画材についてのあれこれを聞けることのありがたさといったら!
また、一次創作をしているという点でも共通していまして、互いの創作についてとことん語り合いました。コアな話にも付いてきていただけて何度頭を下げる思いだったか! 特に、お話を創る取っ掛かりや着眼点の違いが面白くて印象的でした。
途中より、千世さんがオンライン通話にて合流。初めての試みでしたが、その場にいらっしゃるかのように自然で、とても楽しく色々と喋り合えたと思います。私が話を悉く脱線させるもんだから申し訳無かった!;
うづきさん、千世さん、本当にありがとう御座いました!
おまけ。
コピックのインクを混ぜ合わせて、色を自作してみました。
R5*の前半にあたるような、『淡い赤(ピンクではない)』が欲しかったもので、つい。
余談。
体調管理には留意していたのに、オフ会当日は何故か胃腸の雲行きが少々怪しく食欲があったり無かったりで、気を遣わせてしまっていたら申し訳無いと思いました…。
ちょうど去年のこの時期に初めてお目に掛かり、今回で2回目。
うづきさんは私がコピックを再開するきっかけとなった一人です。
(購入当初は使い方がいまいち分からず、数ヶ月も経たない内に放置。やがて1年ほどしてコピックならではの技法を知り、再開しました)
その方から直接、画材についてのあれこれを聞けることのありがたさといったら!
また、一次創作をしているという点でも共通していまして、互いの創作についてとことん語り合いました。コアな話にも付いてきていただけて何度頭を下げる思いだったか! 特に、お話を創る取っ掛かりや着眼点の違いが面白くて印象的でした。
途中より、千世さんがオンライン通話にて合流。初めての試みでしたが、その場にいらっしゃるかのように自然で、とても楽しく色々と喋り合えたと思います。私が話を悉く脱線させるもんだから申し訳無かった!;
うづきさん、千世さん、本当にありがとう御座いました!
おまけ。
コピックのインクを混ぜ合わせて、色を自作してみました。
R5*の前半にあたるような、『淡い赤(ピンクではない)』が欲しかったもので、つい。
余談。
体調管理には留意していたのに、オフ会当日は何故か胃腸の雲行きが少々怪しく食欲があったり無かったりで、気を遣わせてしまっていたら申し訳無いと思いました…。
先日、ぶーんさんとのオフ会のため、横浜に行って参りました。
神奈川に降りるのは初めてでしたが、ぶーんさんの案内によって、存分に楽しむことができました!
山の手西洋館を見て回り、
ファミレスで沢山喋り、
ランドマークタワーに某有名キャラクターを見に行き、
県庁前にてプロジェクションマッピングを見て。
日本の洋館はとても好きなので、こうしてじっくり見て回れて嬉しい気持ちでいっぱいでした。
細部まで繊細で丁寧で、欧州に建っているのとはまた異なった趣があって。
空いているのもあって写真を撮りまくったところ、帰宅後に数えたら100枚超していました…
いや、某有名キャラクターや夜景写真を含めての枚数だから、…それを差し引いても80枚超……
某有名キャラクターも、ああいうのはSNSで誰かが投稿したのを楽しむばかりだったので、実際に見ることが出来、「これがあの場で繰り広げられていた世界か!」と衝撃を受けました。さすが関東はする事が違いますね!
プロジェクションマッピング自体、見るのが初めてで、ひたすら圧巻でした。
あんなに人が集まるのも、さすがだな…と思いました。
ぶーんさんとお目に掛かるのは4回目で、毎年予定を合わせて頂き、毎回感謝しきりです。ぶーんさん、本当にありがとう御座いました!また機会があれば横浜や神奈川の他地域にも行きたいです!それから岐阜も!
それで、創作の話をするうちに、頓挫していた作業に焦りを感じ始め、愛知に戻ってから各作業に一旦キリをつけました。
背景画のほうは、またサイトにも掲載したい…と思います。
神奈川に降りるのは初めてでしたが、ぶーんさんの案内によって、存分に楽しむことができました!
山の手西洋館を見て回り、
ファミレスで沢山喋り、
ランドマークタワーに某有名キャラクターを見に行き、
県庁前にてプロジェクションマッピングを見て。
日本の洋館はとても好きなので、こうしてじっくり見て回れて嬉しい気持ちでいっぱいでした。
細部まで繊細で丁寧で、欧州に建っているのとはまた異なった趣があって。
空いているのもあって写真を撮りまくったところ、帰宅後に数えたら100枚超していました…
いや、某有名キャラクターや夜景写真を含めての枚数だから、…それを差し引いても80枚超……
某有名キャラクターも、ああいうのはSNSで誰かが投稿したのを楽しむばかりだったので、実際に見ることが出来、「これがあの場で繰り広げられていた世界か!」と衝撃を受けました。さすが関東はする事が違いますね!
プロジェクションマッピング自体、見るのが初めてで、ひたすら圧巻でした。
あんなに人が集まるのも、さすがだな…と思いました。
ぶーんさんとお目に掛かるのは4回目で、毎年予定を合わせて頂き、毎回感謝しきりです。ぶーんさん、本当にありがとう御座いました!また機会があれば横浜や神奈川の他地域にも行きたいです!それから岐阜も!
それで、創作の話をするうちに、頓挫していた作業に焦りを感じ始め、愛知に戻ってから各作業に一旦キリをつけました。
背景画のほうは、またサイトにも掲載したい…と思います。
職場で実施したタイルクラフト、一段落付きました。
一人につき複数回に分けての実施だったので、当初の予想通り一ヶ月掛かりました。毎日レクの時間にタイルばかりする訳にもいきませんし。
前々回の記事で触れた、建築系のタイルはこんな感じのです。
長方形に見えて、微妙に台形。詰め放題だったのもあり、素材も大きさもばらばらです。
クラフト用のタイルよりインパクトがあり、こちらのほうを好まれる方もいらっしゃいました。
袋めいっぱいに詰めすぎて、約2kg分あるんですよねこれ… 誰か使う人いないかな…。
一人につき複数回に分けての実施だったので、当初の予想通り一ヶ月掛かりました。毎日レクの時間にタイルばかりする訳にもいきませんし。
前々回の記事で触れた、建築系のタイルはこんな感じのです。
長方形に見えて、微妙に台形。詰め放題だったのもあり、素材も大きさもばらばらです。
クラフト用のタイルよりインパクトがあり、こちらのほうを好まれる方もいらっしゃいました。
袋めいっぱいに詰めすぎて、約2kg分あるんですよねこれ… 誰か使う人いないかな…。
今月は、職場でのレクリエーションで時々、タイルクラフトを実施しています。
こんな感じのコースター。
5月に作って撮った試作品。利用者の皆様の作品を掲載したいのだけど、このブログとサイトのことを職場の人には教えていないので…。
大まかな行程は、
・タイルを並べて貼る
・目地を入れる
の、2つ。
目地入れは難しいかな―と正直思っていたのですが、やり方をお伝えすれば、ご自分で出来る方が多い! とても初めてとは思えない!
それから、参考になるような図案を用意したのですが、
この通りに作られる方は殆どいらっしゃらなかった。配置も配色もそれぞれの個性が出て、私だと思いつかないような組み合わせも勿論あり、目から鱗がぼろぼろこぼれ落ちました。
メインはクラフトタイルを用意していますが、建築系の厚手の異素材タイルも用意したところ、材質の違いに興味を示されたりと、楽しんで頂けているご様子。組み合わせて使うと、厚みに差が出てコースターとしては使えないんですけどね…。
そういった【発見の体験】として特に今回だいじにしたいのは、
「タイルは意外と重い」
という、素材そのものを味わうこと。それが、あらゆることを始める原点だと思うから。それは、何歳になってもだいじなことだと思うから。
そういう素材関連の何かも今後行っていきたいし、近々、屋内で簡易的にでも『天体観測』できないかな―とぼんやり思っています。
こんな感じのコースター。
5月に作って撮った試作品。利用者の皆様の作品を掲載したいのだけど、このブログとサイトのことを職場の人には教えていないので…。
大まかな行程は、
・タイルを並べて貼る
・目地を入れる
の、2つ。
目地入れは難しいかな―と正直思っていたのですが、やり方をお伝えすれば、ご自分で出来る方が多い! とても初めてとは思えない!
それから、参考になるような図案を用意したのですが、
この通りに作られる方は殆どいらっしゃらなかった。配置も配色もそれぞれの個性が出て、私だと思いつかないような組み合わせも勿論あり、目から鱗がぼろぼろこぼれ落ちました。
メインはクラフトタイルを用意していますが、建築系の厚手の異素材タイルも用意したところ、材質の違いに興味を示されたりと、楽しんで頂けているご様子。組み合わせて使うと、厚みに差が出てコースターとしては使えないんですけどね…。
そういった【発見の体験】として特に今回だいじにしたいのは、
「タイルは意外と重い」
という、素材そのものを味わうこと。それが、あらゆることを始める原点だと思うから。それは、何歳になってもだいじなことだと思うから。
そういう素材関連の何かも今後行っていきたいし、近々、屋内で簡易的にでも『天体観測』できないかな―とぼんやり思っています。