スケッチブックにスタンプインクをひたすら押して、白絵具で加筆するという遊びをしていました。
使用したインクは全7色。臙脂、蛍光ピンク、黄橙、明るい緑、空色、藍色、白。
絵具はチューブから直接綿棒で取って点を打ったり伸ばしたり、爪楊枝で点を打ったりしています。特にこれといったテーマは無く、ただ思うようにやってみた結果が画像の通り。
複数色がセットになった百均製品を使用しました。
使用したインクは全7色。臙脂、蛍光ピンク、黄橙、明るい緑、空色、藍色、白。
絵具はチューブから直接綿棒で取って点を打ったり伸ばしたり、爪楊枝で点を打ったりしています。特にこれといったテーマは無く、ただ思うようにやってみた結果が画像の通り。
複数色がセットになった百均製品を使用しました。
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少し間が空きましたが、水彩紙試しを続けていました。
ウォーターフォード・ナチュラル300g中目に着色しました。素直な発色で、色を重ねた時の質感が好きだなあと感じました。濃い色の表現には何度も重ねる必要があります。
グラデーションも作りやすく、色抜きもしやすい印象でした。全体に大まかに色を乗せてから細部を描き込む手法にも対応しているんですね。手前の椅子も、床の色が被った状態から、色抜きをして形を出しました。
水彩紙試しで使った紙はどれも初めてで、この紙も例に漏れず。長いこと、気になってはいても見送ってばかりでしたが、今回試す事ができて良かったです。
ウォーターフォード・ナチュラル300g中目に着色しました。素直な発色で、色を重ねた時の質感が好きだなあと感じました。濃い色の表現には何度も重ねる必要があります。
グラデーションも作りやすく、色抜きもしやすい印象でした。全体に大まかに色を乗せてから細部を描き込む手法にも対応しているんですね。手前の椅子も、床の色が被った状態から、色抜きをして形を出しました。
水彩紙試しで使った紙はどれも初めてで、この紙も例に漏れず。長いこと、気になってはいても見送ってばかりでしたが、今回試す事ができて良かったです。
2週間振りでしょうか。ご無沙汰していました。
身の回りがバタバタしていました。
少し前のらくがき。【Farbe】のラィでした。つい先日が誕生日だったので。
また生活リズムを調整し直さないと。
身の回りがバタバタしていました。
少し前のらくがき。【Farbe】のラィでした。つい先日が誕生日だったので。
また生活リズムを調整し直さないと。
前回記事にて触れた更新分で使った画像は、コピックと水彩紙との相性を試したものでもありました。
アヴァロン中目を使用。【Farbe】掲載分では光の具合や色調を加工していますが、原画はほぼこんな感じでした。
前回のストラスモアと同様の色作りを試みたものの難しく感じましたが、そもそも前回の紙質が特異だったんですよね。今回のは色抜きがし易い分、下地の色も抜けてしまう為、奥の色作りは特に調整を要しました。発色は良い方で、どの色も濃い目に出る印象でした。
アヴァロン中目を使用。【Farbe】掲載分では光の具合や色調を加工していますが、原画はほぼこんな感じでした。
前回のストラスモアと同様の色作りを試みたものの難しく感じましたが、そもそも前回の紙質が特異だったんですよね。今回のは色抜きがし易い分、下地の色も抜けてしまう為、奥の色作りは特に調整を要しました。発色は良い方で、どの色も濃い目に出る印象でした。
水彩紙その2。今回も初めて使う紙です。
ストラスモア水彩紙中目を使用。サイズは前回とほぼ同じ。
インクを良く吸い込む分、普段のぼかしの手法が難しいと判断した為、吸水力を逆手に取り、紙にエタノールをたっぷり染みこませた状態で全体の色味を作っていきました。機械は0番で色抜きをしつつ陰影を描きつつ形を整えています。
ミリペンは紙目に引っ掛かる印象ですが、その分シャーペンに近い描き味を出せたと思います。
今回も【Farbe】のコーレニン内の風景。『惑星儀』の絵の場所でした。
ストラスモア水彩紙中目を使用。サイズは前回とほぼ同じ。
インクを良く吸い込む分、普段のぼかしの手法が難しいと判断した為、吸水力を逆手に取り、紙にエタノールをたっぷり染みこませた状態で全体の色味を作っていきました。機械は0番で色抜きをしつつ陰影を描きつつ形を整えています。
ミリペンは紙目に引っ掛かる印象ですが、その分シャーペンに近い描き味を出せたと思います。
今回も【Farbe】のコーレニン内の風景。『惑星儀』の絵の場所でした。