今度は水彩紙を使ってみました。
クレスター中目紙を使用。長辺10cm無いです。
紙が黄色味掛かっているからか、暖色の発色が綺麗で柔らかい印象でした。
着色して乾いた後からも色を抜く事ができましたが、キワは目立たない方。
ミリペンの描き味も滑らかで、思い付いたままにのびのび描けたと思います。
その内、Farbeに載せるかも。コーレニン内の風景でした。
クレスター中目紙を使用。長辺10cm無いです。
紙が黄色味掛かっているからか、暖色の発色が綺麗で柔らかい印象でした。
着色して乾いた後からも色を抜く事ができましたが、キワは目立たない方。
ミリペンの描き味も滑らかで、思い付いたままにのびのび描けたと思います。
その内、Farbeに載せるかも。コーレニン内の風景でした。
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コピックと用紙との組み合わせ検証は今回で一つの区切りが付きました。
コピックペーパーセレクションのカスタムペーパーに着色しました。
はみ出しにくいですがその分、他の用紙よりは滲みにくく、色を伸ばすより重ねての色作りに向く印象でした。
必然的に重ねるインク量が少なくなるからなのか、花弁の粒模様を入れる際にも下地の乾き待ちの時間が短く感じました。発色は良く、短時間で仕上げたい方にも良いかも知れません。
という訳で、コピックペーパーセレクションを網羅できました!
7種類の纏めは別所用で作りましたが、このサイトに載せるかどうかは検討中です。
コピックと用紙との組み合わせ検証継続中。
コピックペーパーセレクションの特選上質紙を使用。ぼかし易く、たくさん色を重ねてもはみ出しにくいのが嬉しい点でした。あまり鮮明に色抜きをする事はできないので、葉脈は塗り残して表現する方が良いかも知れません。同様に修正もし難いので、影の位置をずらしたりするのは難しく感じました。発色が良く、黄色系や黄緑系が綺麗に出てくれます。
一連の検証では統一して白ペンを使っていないのですが、ハイライト等に使ってみると表現の幅が広がるのかなと思います。
コピックペーパーセレクションの特選上質紙を使用。ぼかし易く、たくさん色を重ねてもはみ出しにくいのが嬉しい点でした。あまり鮮明に色抜きをする事はできないので、葉脈は塗り残して表現する方が良いかも知れません。同様に修正もし難いので、影の位置をずらしたりするのは難しく感じました。発色が良く、黄色系や黄緑系が綺麗に出てくれます。
一連の検証では統一して白ペンを使っていないのですが、ハイライト等に使ってみると表現の幅が広がるのかなと思います。
コピックと用紙との組み合わせ検証の続きですが、なんと紙の表裏を間違えるという失態をやらかしました。
コピックペーパーセレクションのベーシックペーパーを使用。教えていただいた面にペン入れをして着色し始めたところで違和感に気付き、サイトで調べてみて間違いが明らかとなりました。
幸いにも薄手の紙だったので、裏(といっても表面)に着色した分もすぐにペン入れ面にインクが抜けてくれたので、両面から着色する手法に切り替えて塗り進めました。
本来の表面はグラデーションも作りやすく発色も良く、さすが公式の紙だと唸る程。裏面との組み合わせで画像のような仕上がりになりました。少し褪せた色合いは、好きな方は好きなのではないでしょうか。
コピックペーパーセレクションのベーシックペーパーを使用。教えていただいた面にペン入れをして着色し始めたところで違和感に気付き、サイトで調べてみて間違いが明らかとなりました。
幸いにも薄手の紙だったので、裏(といっても表面)に着色した分もすぐにペン入れ面にインクが抜けてくれたので、両面から着色する手法に切り替えて塗り進めました。
本来の表面はグラデーションも作りやすく発色も良く、さすが公式の紙だと唸る程。裏面との組み合わせで画像のような仕上がりになりました。少し褪せた色合いは、好きな方は好きなのではないでしょうか。
創作内で使われた魔法陣を描いてみました。
モチーフは六方晶展開図。緑柱石にみられる構造を基にしています。外側に向かう正三角形を繋げると、六角形の底面になる筈…。他の要素にも六角形や三角形を取り入れ、外側の菱形も正三角形を組み合わせた比率にしています。魔方陣を描くのは久し振りだったのもあり、粗密の配分で悩んだりもしましたが、一先ず形にできて良かったと思っています。
モチーフは六方晶展開図。緑柱石にみられる構造を基にしています。外側に向かう正三角形を繋げると、六角形の底面になる筈…。他の要素にも六角形や三角形を取り入れ、外側の菱形も正三角形を組み合わせた比率にしています。魔方陣を描くのは久し振りだったのもあり、粗密の配分で悩んだりもしましたが、一先ず形にできて良かったと思っています。