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画材まつりでは、他にもこういった塗り絵をさせていただきました。



透明水彩の着色体験。線画が絵具を弾いているのは、レーザープリンター出力だからだそう。
花弁に使った明るい青色の発色が印象的でした。シュミンケ様のホラダムという固形透明水彩なのですが、色名を控えておけば良かったと今になって思います。
他にも、深い青色と橙を使ったグラデーションについてのお話も伺い、普段のマーカーでの着色では浮かばない組み合わせだと感じました。勉強になります。


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ハーバリウムというものに初挑戦しました。



ドライフラワーを瓶に詰め、専用のオイルを流して完成。
最初の説明でそう伺った時に、案外すぐできるかも?と思ったのですが、入れる花選びや入れ方に拘り始めると、30分以上があっという間に過ぎ去っていました。初めてなので思うように入れられず、生け花と共通する奥深さも感じました。

ドライフラワーに染料が使われていたのか、濃い紅色の一部が溶け出して、数週間経った今は全体がほんのり極彩色になっています。それはそれで好きな色合いでした。


見本作りを進めています。


外側の花弁を接着して増量したもの。中央にあるのは黄色透明ビーズですが、花弁の色と重なって緑っぽく見える仕上がりになりました。


内側と外側の切り込み幅を極端に変えたもの。グルーガンを使った事で、余裕のある巻き方ができたと思います。乾くのが早く、糸も引いたりと、慣れない所もありますが、お手軽で良いなと感じました。グルーガンも随分安く買えるようになりましたね。


現場で使う見本を作ったりもしていました。

 
一部の見本にはクリップを付けています。


三作目。中央付近には手持ちの端切れを使ってみました。解れにくそうな布。


高さを出しすぎても花弁にばらつきが出てしまうので、塩梅が難しいところでもあります。
購入したフェルトは一辺18cmの正方形で、これ以上大きいものを作ろうと思うと貼って繋ぐ事になりそうです。
布で何かを作る機会は十数年前と比べてめっきり減り、慣れない作業の休憩として紙を使って同じ作り方を試したりもしました。しかし画像の通り、人工感に溢れる見た目となりました…。解決策としては、折らずに切り込みを入れていく手法に切り替える手法が浮かびましたが、現場では難しくなるのでフェルト使用前提で進めた方が良さそうです。


ダイソーでシルクテープというものを見つけたので、買ってみました。



全8色。表面には光沢があり、裏から見た方が色の違いがよく分かりました。
プラスチックに貼ったものを裏から撮影。カラーセロハンに近い遊びができそうですね。


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本家*ENCRE*にて絵を公開中。
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