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コピックの重ね色の指標があるのではと思い立ち、色のサンプルを作ってみました。


※クリックで拡大

 指標の仮説は年明けぐらいに構想をまとめていたのですが、他のやる事に追われ、検証は手つかずの状態でした。ようやく時間とコンディションが合致し、サンプルを作ってみたものの、所有色に偏りがあり、検証の成果が得られた実感が無く、というのが正直なところ。唯一、「そこそこ綺麗だし、色合わせの一つとしては有りかな」という感触を得たぐらいですね。YG,BGのサンプルが特に気に入りました。

 その指標というのは、コピック色番号の上の桁の数字の、0-1 , 2-6 , 3-7 , 4-8 , 5-9 の組み合わせ。0-1は高彩度同士として、以降は2~9を円形に配置した時の真向かい同士の組み合わせとして。仮説のきっかけは、BやEから直感でひらめいただけの事です。

 サンプル作成において、「色系統を揃える」「色番号の下一桁をある程度揃える」という条件を設けた為、たとえばRとRVの組み合わせといったような異なる色系統、また、01と04のような異なる濃度での組み合わせはまだ試していません。まだ何かしら発見があるかもしれませんね。

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最近、職場で一部の利用者様に透明水彩を試していただいています。
使用しているのは私の私物です。最近使っていませんでしたし、せっかくなら…と。

描いていただいた作品は簡単なもので、



こういう感じ。お花に見えるような、それっぽいモチーフ。
使用した紙は画仙紙ハガキ。とても滲みやすく、ペーパークロマトグラフィーにもってこいの紙です。

花弁部分は、
1.水を丸く敷く
2.絵の具を中央に乗せる
3.筆で円を描くようにして絵の具を広げ、滲ませる
の3ステップ。
後から水のみの筆を花の中央に乗せることで、花心を表現しています。

葉は、一筆~二筆ぐらいで払うように描くだけ。

簡単な手順で綺麗な作品に仕上がり喜んでいただけましたし、人によって少しずつ異なる滲み方が生まれ、会話のきっかけにもなったと思います。
私自身、透明水彩を触るのは随分久し振りでしたので、新鮮な気持ちで楽しめました。絵の具が乾く前に次々に色を付け足すこともでき、コピックとの共通点をなんとなく感じたりもしました。

画仙紙は毛羽立ちやすく、塗り込みには向きませんが、あっさりと自由な仕上がりを目指す分には重宝しそうな紙かもしれませんね。

再び、某所掲載画像の流用。



コピックカタログより。
贈った友人がオリーブグリーン好きとの事で、どうしても入れたかった色組です。
YG99、E89は持っていませんが、色としてはあるよということで番号のみ記載しました。
また、0番もふんだんに使用しています。淡い水色のように見える部分の殆どは、YG93を0番で溶かして作った色です。他の色にも言えますが、0番で色を落とした時に、比較的、青みが残ることが多いと感じます。中には落とせない強さの青緑が残る色もありますが、注意さえすれば、こういった引き算の着色を楽しめるのではないかと思います。

友人からのリクエストにより、年末~1月中旬にかけて、コピックのお勧め色カタログを作っていました。本家サイトで中身の一部をまとめて掲載できたらとも思いつつ、各所で引っ張りすぎかなとも思い、纏まらない状態です。
本体はマルマンB6スケッチブック。画材店の粗品で頂いたからというだけ。この紙は滅多に使わないので、標準的な紙質といえども試行錯誤をしながらの制作でした。

一頁だけ、色鉛筆との併用について記載した頁を設けました。



理由は、友人がもともと色鉛筆ユーザーだったから。
私もコピック以前は色鉛筆を使っていましたが、そもそもカラーでアナログを描くことが殆ど無く、多くがお絵かき掲示板でした。しかもアニメ塗り。

それはさておき、この頁でエスニックな色調に挑戦したというのも、ブログ掲載の理由の1つでして。図形の輪郭はミリペン一発描きなので、おいおいと言いたくなる部分もありますが。
色調については、友人が暖色系統を好む為、他の頁も含め暖色~緑辺りで纏めました。私好みの色だけで編集したら、きっと寒色の比重が大きくなったことでしょう…。

今回のカタログは、私の主観で、友人の好みを考慮しながら色を選んだので、一般に向けての作成でしたらまるで異なる色選びになっただろうと思います。
みんな、『最初の色』をどんな基準で選び取っているんでしょうね? 今の私だったら「みんなが最初に選ぶ色では無さそうだけど重宝する色」を好むので、マニアックなんだろうなと思います。だからみんなが選びそうな色についてあまり馴染みがありません…。

職場で現在、樹脂粘土による箸置き作りを実施しています。
ネタはレクリエ様より。

 

赤・黄・白の3色の粘土を混ぜて色を作る為、色をイメージしやすい様に色見本を作りました。
花弁の色が同じでも、花心の色によって印象が異なるというのをご理解いただく為。また、赤、桃、橙、白といっても様々なニュアンスがあることに気付いていただく為でもあります。利用者様が迷ってしまうリスクもありましたが…。
今のところ、再下段の右2つが人気です。

焼成は出来ない粘土の為、ニス塗装が必要になります。よって、水洗いは不可。
とはいえ耐水性に越したことは無いので、接着剤としてジェルメディウムを使用しています。ジェルメディウムはなかなかの強度があり、以前に靴の底を修理した時は数ヶ月持ちました。
また、ニスはグロスポリマーメディウムを使用予定。臭いがそれほどきつくないので。
ニス塗装までは進んでいないので、いくら試作済みといえどどうなるか…。

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本家*ENCRE*にて絵を公開中。
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