最近、職場で一部の利用者様に透明水彩を試していただいています。
使用しているのは私の私物です。最近使っていませんでしたし、せっかくなら…と。
描いていただいた作品は簡単なもので、
こういう感じ。お花に見えるような、それっぽいモチーフ。
使用した紙は画仙紙ハガキ。とても滲みやすく、ペーパークロマトグラフィーにもってこいの紙です。
花弁部分は、
1.水を丸く敷く
2.絵の具を中央に乗せる
3.筆で円を描くようにして絵の具を広げ、滲ませる
の3ステップ。
後から水のみの筆を花の中央に乗せることで、花心を表現しています。
葉は、一筆~二筆ぐらいで払うように描くだけ。
簡単な手順で綺麗な作品に仕上がり喜んでいただけましたし、人によって少しずつ異なる滲み方が生まれ、会話のきっかけにもなったと思います。
私自身、透明水彩を触るのは随分久し振りでしたので、新鮮な気持ちで楽しめました。絵の具が乾く前に次々に色を付け足すこともでき、コピックとの共通点をなんとなく感じたりもしました。
画仙紙は毛羽立ちやすく、塗り込みには向きませんが、あっさりと自由な仕上がりを目指す分には重宝しそうな紙かもしれませんね。
使用しているのは私の私物です。最近使っていませんでしたし、せっかくなら…と。
描いていただいた作品は簡単なもので、
こういう感じ。お花に見えるような、それっぽいモチーフ。
使用した紙は画仙紙ハガキ。とても滲みやすく、ペーパークロマトグラフィーにもってこいの紙です。
花弁部分は、
1.水を丸く敷く
2.絵の具を中央に乗せる
3.筆で円を描くようにして絵の具を広げ、滲ませる
の3ステップ。
後から水のみの筆を花の中央に乗せることで、花心を表現しています。
葉は、一筆~二筆ぐらいで払うように描くだけ。
簡単な手順で綺麗な作品に仕上がり喜んでいただけましたし、人によって少しずつ異なる滲み方が生まれ、会話のきっかけにもなったと思います。
私自身、透明水彩を触るのは随分久し振りでしたので、新鮮な気持ちで楽しめました。絵の具が乾く前に次々に色を付け足すこともでき、コピックとの共通点をなんとなく感じたりもしました。
画仙紙は毛羽立ちやすく、塗り込みには向きませんが、あっさりと自由な仕上がりを目指す分には重宝しそうな紙かもしれませんね。
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