コピックの重ね色の指標があるのではと思い立ち、色のサンプルを作ってみました。
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指標の仮説は年明けぐらいに構想をまとめていたのですが、他のやる事に追われ、検証は手つかずの状態でした。ようやく時間とコンディションが合致し、サンプルを作ってみたものの、所有色に偏りがあり、検証の成果が得られた実感が無く、というのが正直なところ。唯一、「そこそこ綺麗だし、色合わせの一つとしては有りかな」という感触を得たぐらいですね。YG,BGのサンプルが特に気に入りました。
その指標というのは、コピック色番号の上の桁の数字の、0-1 , 2-6 , 3-7 , 4-8 , 5-9 の組み合わせ。0-1は高彩度同士として、以降は2~9を円形に配置した時の真向かい同士の組み合わせとして。仮説のきっかけは、BやEから直感でひらめいただけの事です。
サンプル作成において、「色系統を揃える」「色番号の下一桁をある程度揃える」という条件を設けた為、たとえばRとRVの組み合わせといったような異なる色系統、また、01と04のような異なる濃度での組み合わせはまだ試していません。まだ何かしら発見があるかもしれませんね。
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指標の仮説は年明けぐらいに構想をまとめていたのですが、他のやる事に追われ、検証は手つかずの状態でした。ようやく時間とコンディションが合致し、サンプルを作ってみたものの、所有色に偏りがあり、検証の成果が得られた実感が無く、というのが正直なところ。唯一、「そこそこ綺麗だし、色合わせの一つとしては有りかな」という感触を得たぐらいですね。YG,BGのサンプルが特に気に入りました。
その指標というのは、コピック色番号の上の桁の数字の、0-1 , 2-6 , 3-7 , 4-8 , 5-9 の組み合わせ。0-1は高彩度同士として、以降は2~9を円形に配置した時の真向かい同士の組み合わせとして。仮説のきっかけは、BやEから直感でひらめいただけの事です。
サンプル作成において、「色系統を揃える」「色番号の下一桁をある程度揃える」という条件を設けた為、たとえばRとRVの組み合わせといったような異なる色系統、また、01と04のような異なる濃度での組み合わせはまだ試していません。まだ何かしら発見があるかもしれませんね。
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