本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年の年賀状はこちらをお送りしました。
雪の森にヘビ。巳年恒例の、ぎりぎりヘビだとわかるラインを目指しました。(過去記事参照)
描いた植物は、ヒマラヤユキノシタと福寿草。雪と合いそうで縁起の良さそうなお花を選びました。
同じ絵を本家サイトの『Others』にも追加しました。
今年の年賀状はこちらをお送りしました。
雪の森にヘビ。巳年恒例の、ぎりぎりヘビだとわかるラインを目指しました。(過去記事参照)
描いた植物は、ヒマラヤユキノシタと福寿草。雪と合いそうで縁起の良さそうなお花を選びました。
同じ絵を本家サイトの『Others』にも追加しました。
PR
たいへんご無沙汰しております。この9ヶ月間、仕事をしつつもいろいろ模索していました。
最近ようやくサイトを更新しました。
【Others】
・2024年の年賀絵を追加
・一部表示の修正
前回記事の年賀絵をようやく追加しました……8ヶ月越しに。
表示を修正したのはアルコールインクアート群。サムネイルがうまく機能していなかったことに昨日気がつきました。
修正したので全体図が表示できるようになっているはず。ご不便をお掛け致しました。
最近ようやくサイトを更新しました。
【Others】
・2024年の年賀絵を追加
・一部表示の修正
前回記事の年賀絵をようやく追加しました……8ヶ月越しに。
表示を修正したのはアルコールインクアート群。サムネイルがうまく機能していなかったことに昨日気がつきました。
修正したので全体図が表示できるようになっているはず。ご不便をお掛け致しました。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年の年賀状にはこちらをお送りいたしました。
どこかで誰かから飾りリボンを贈ってもらった龍の子。
この贈り物に込められた想いが、旅する先々で誰かの幸せへと繋がっていくのでしたら、とても素敵なことだなあと、そんなことを考えながら描きました。
実は12年前の龍の子と同じだったりします。
当時はスマホを持っていなくて、携帯メールに送れる大きさに編集したんですよね。
龍の子だけコピックで描いて合成しました。懐かしい。
あの頃生まれたてだった龍の子は、時を経て少しだけ大きくなりました。
当時の絵も今回も、親や祖父母が使う年賀状と共通でして、文字の書き込み位置をはじめいくつか制約が設けられています。(詳細は過去記事にて)
今回はメインとなる龍の子を中央より下ぎりぎりに配置しつつも、普段の一枚絵に近い構成にしたりとだいぶ自由に描かせてもらいました。
印刷用は上の方の白いエフェクトを省いて、濃色のペンで文字を入れてまとまるようになっています。
例年なら試しの専用紙に何枚も刷っては色彩調整を重ねるところですが、今回は一度で目的の色になりましたので、だいぶ助かりました。
お受取くださった皆様、SNSやこの記事でご覧くださった皆様、本当にありがとうございました!
今年の年賀状にはこちらをお送りいたしました。
どこかで誰かから飾りリボンを贈ってもらった龍の子。
この贈り物に込められた想いが、旅する先々で誰かの幸せへと繋がっていくのでしたら、とても素敵なことだなあと、そんなことを考えながら描きました。
実は12年前の龍の子と同じだったりします。
当時はスマホを持っていなくて、携帯メールに送れる大きさに編集したんですよね。
龍の子だけコピックで描いて合成しました。懐かしい。
あの頃生まれたてだった龍の子は、時を経て少しだけ大きくなりました。
当時の絵も今回も、親や祖父母が使う年賀状と共通でして、文字の書き込み位置をはじめいくつか制約が設けられています。(詳細は過去記事にて)
今回はメインとなる龍の子を中央より下ぎりぎりに配置しつつも、普段の一枚絵に近い構成にしたりとだいぶ自由に描かせてもらいました。
印刷用は上の方の白いエフェクトを省いて、濃色のペンで文字を入れてまとまるようになっています。
例年なら試しの専用紙に何枚も刷っては色彩調整を重ねるところですが、今回は一度で目的の色になりましたので、だいぶ助かりました。
お受取くださった皆様、SNSやこの記事でご覧くださった皆様、本当にありがとうございました!
前回記事「石鹸作り」にご好評いただきありがとうございます!
あれでメインの石鹸作りは終わりましたが、その過程で余った欠片がありました。
着色用に作ってあった、赤、黄、青の石鹸。
この記事は、こうした欠片を再利用した記録になります。
6回目の石鹸作りのあと、使い終わった紙コップに欠片を適当に割り入れました。
電子レンジで溶かして、こんな感じ。
だいたい思い通りの色にできたかな?
熱いうちに、クッキングシートに流します。
手でまとめて丸めてから、ぬるま湯で洗いました。
石のような見た目の石鹸。キット付属のレシピを参考に作りました。
うまく剥がせなかった石鹸や、紙コップに残った石鹸を、付属のプラスチックナイフで掻き出します。
少し温め直したんだったかな? 丸めて洗ってふたつ目が完成しました。
このとき、あえて黄色をほとんど使いませんでした。
また、冷蔵庫の中には歴代の欠片たちも眠っていました。青緑や、彫刻で削り落とした灰色などなど。手で触りすぎてしまった、贈り物には混ぜられない欠片です。
そうしたものを寄せて集めて溶かして混ぜて、ひとつにしました。
ひとつにしました。
白も混ぜて、水回りで使っても抵抗感を覚えにくい色になんとか仕上げた……つもり。
こちらは自宅で使っています。
こうして材料のグリセリンソープを全部、本当に全部を使い切りました!
着色料とラメは残っていますので、石鹸以外の何かにも使ってみたいと思います。