自転車でプチ遠出して画材店に行きたいなあと思っているこの頃。
最近は休日の過ごし方が固定しつつあり、リズムが出来て良いのかなと思う反面、冒険したいという思いがむくむくと膨らんできている…
(茹でて作るケーキの調理過程をふと思い出した)
画材店、大学時代によく行っていたような専門性に特化した所に行きたい…。
最近はCGに傾いているから行く必要が無いといえばそれまでなんだけど。
それに画材店の楽しみって、作りたい物のイメージありきで、どの素材(や画材)を組み合わせて表現するかを、実物を見ながら頭の中で議論しまくるところにあるんだと思う。
着色用画材で新しい色を購入するときも。
そうした中で好奇心をそそられる物に出会い、
使い方をあれこれイメージしつつ、
また今度ねと自分をなだめつつ、
本来の目的の素材を検討しつつ、店内をうろうろする。
画材店に限ったことでは無いんだけど、とても個人的な考えなんだけど、
お店に行く楽しさは、
「何か良い物があるかな」よりも
「こういう物が欲しい!」の時のほうが大きいような気がした。
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